Written By mathew

(ネタバレ注意!!)2020/09/13NBAプレーオフ準決勝・ロケッツvsレイカーズ第5戦

NBA Recommend

===================================
ロケッツ逆襲出来るか?!
====================================

3勝1敗のレイカーズ一気に決勝進出を決めるか、はたまたロケッツが反撃なるか注目の1戦です。

ラジョン・ロンドの復活で、小さくはないがレイカーズ版のスモールラインナップが好調。

リヴァースをスターターに組み込んで、ハーデン・ウェストブルック・ゴードン・リヴァースの4ガードのスーパースモールラインナップのロケッツ。

第1クウォーターは、一方的な展開に

出だし早々、KCP・モリスの3ポイントにレブロンのドライブや3ポイントで一気に差を拡げるレイカーズ。
接戦にもさせず、一気に勝負を決める気概をみせます。

レブロンを下げても尚、トリプルスコアまで差を拡げたレイカーズ。
ベンチのマギーとハワードのセンターコンビもノリノリで、新加入のJRスミスも大喜びでレイカーズの雰囲気の良さも感じられます。

元気のないロケッツもハーデン・リヴァース・マクレモアの3ポイントで息を吹き返し、22点差をなんとか15点差まで縮めて、第1クウォーターを終えます。

第2クウォーターは、ロケッツが差を縮める

勢いに乗れば、ロケッツにとって2桁点差を縮める事は、容易いか。
早々にマクレモアの3ポイントにハーデン・ウェストブルックの攻撃で、8−0のランを見せ、7点差まで縮め、レイカーズのタイムアウトに。

ロンドがいることにより、更に活きるレブロンの3ポイントから再開。
ハーデンも負けじと3ポイントをやり返す。

レイカーズのターンオーバーの攻撃の厚みが凄いです。
カルーソ→レブロン→モリスと繋いで完全にマークを外し、得点でまた11点差。

ハーデンのスティールからのターンオーバーでのレイアップをカルーソがブロック。
要所で素晴らしいプレーです。

第2クウォーター残り3分ながら、ここまでフル出場のハーデンの得点やウェストブルックのスティールが光るも中々点差を縮められないロケッツ。
レブロンやダニーグリーンといったファイナル制覇経験のあるプレーヤーの要所でのプレーが差を縮めさせません。

レイカーズがクーズマのフリースローやレブロンの本日19点目となる得点で14点差とするも、最後はマクレモアの3ポイントで11点差で前半終了。

第3クウォーターは、更に差を拡げる

ハーデンのアシストからPJタッカーのコーナー3で差を詰めてスタート。
しかしレイカーズもモリスが3を決め、PKタッカーも3ポイントでやり返す。

その後もお互い点を取り合うも、レイカーズはモリス・レブロンの3ポイントで徐々に差を拡げていく。

ロケッツターンオーバーもあり、レイカーズ連続得点で16点差。
ロケッツタイムアウトも手詰まりでしょうか。

オフェンスリバウンドがPJタッカー頼みで、3ポイントが落ちたときの拾ってくれる安心感が少ない事も3ポイントの安定感欠如に繋がっている気もします。

たらればですが、攻撃時のオプションを考えると、カペラがいたらと思います。

レイカーズは、ADが得点伸びないもののモリス・ダニーグリーン・KCPが10点超えで、どこからでも点が取れる状態になっています。
カルーソの3ポイントの外れたところをダニーグリーンがリバウンドし、自ら3ポイント!
優勝請負人の本領発揮。

26点差で第3クウォーター終了

勝負の第4クウォーター!!

ロケッツどう巻き返すかと始まった、第4クウォーターは、クーズマの3ポイントでいきなりレイカーズが差を拡げる展開に。

ロンドも3ポイントを決めて、ハワードやJRスミスはお祭り騒ぎになります。

ウェストブルックもロンドとのトラッシュトークの言い合いや、ロンドのお兄さんにトラッシュトークを言われフラストレーションが溜まる場面もあり、その後の勝負かけたドライブからのレイアップも決まらずで、苦しい展開です。

先に下がったADに続き、レブロンもお役御免で下がりました。
19歳のルーキー、ホートン・タッカーが登場し、早速3ポイントで点差を拡げます。

ロケッツもスターターを下げて、残り3分少しで26点差。勝負はつきました。
ロケッツはクレモンズやマクレモア、レイカーズはJRスミスやハワードにマギーが登場します。

ベンチプレーヤーが試合をする中、ベンチから指示を送るロンドの姿も印象的でした。
勝利したレイカーズ。元同僚のジェフグリーンから始まり、PJタッカー・ゴードン・ハーデンを労うレブロン。

ウェストブルック好きな私は、ロケッツの敗戦は残念でしたが、呆然としているハーデンの腕を持ち上げ、立たせるゴードンの姿が素敵で、ゴードンやPJタッカーがいる間にロケッツに栄冠を勝ち取って欲しいなと思いました。

MVPはレブロン・ジェームズ

間違いない活躍でした。
序盤からエンジン全開で、得点を積み重ね、前半だけで17点。

普段は前半パスを回して、後半必要になると自分も取りにいき始める。
ところが今日は序盤から一気に差を拡げる為、点を取りにいき、後半はパスを散らしながらも点をとる。</span

結局第1クウォーターに作った点差が響いて、そのままレイカーズペースで試合を制しました。
トラッシュトークや相手とのやり合いは気になりますが、ロンドの存在も大きい。

ロンドがいることにより、レブロンがポイントガード・フォワードと試合中にボジションを切り替えられる為、相手からすると的を絞りづらい状態になっているように感じました。

ロケッツは今シーズン信じてきたスモールラインナップの限界を感じたか

どうにも大事なところでリバウンドが取れないのがきつい。
リバウンドの信頼性で3ポイントを多発できる状況もあるし、ビッグマンが真ん中にいるだけで3ポイントと見せかけてのインサイドパスやアリウープも出来るし、ウェストブルックのドライブも効いてくるような気がします。

スティーブン・アダムスとか獲得しないかな〜と思ってしまいました。

カンファレンスファイナル進出チームが続々決まってきました

マイアミ・ヒート、ボストン・セルティックスに続き、ロサンゼルス・レイカーズが決まり、残すは1枠。
明日デンバー・ナゲッツが踏みとどまるか、それともロサンゼルス・クリッパーズが進出を決めるか。
注目の1戦です。