Written By mathew

2020/21シーズン-次代のリーグのエース-ルカ・ドンチッチ

NBA Recommend

レブロンにかわる次代のリーグのエース最有力候補-ルカ・ドンチッチ

これまでの数字と今シーズンの現地1/22終わりの数字を振り返ってみます。

今は8位に後退したものの出だしはトップ3に入るなど、21歳ながら既にMVP候補にも名を連ねるようになったルカ・ドンチッチ。
2020-21NBA MVP Award Tracker
同じく欧州で旧ユーゴスラビア出身であるニコラ・ヨキッチが現在1位にいるのは凄いですね。
今シーズン平均25.5PTS,11.3REB,9.9ASTとほぼほぼ平均トリプルダブルの活躍しているだけありますね。

NBAStats用語メモ

  1. ルカの略歴
  2. 基本スタッツ
  3. 攻撃スタッツ

ルカの略歴

  • ルカ・ドンチッチ(Luka Doncic)
  • 誕生日:1999年2月28日(現在21歳)
  • 出身地:スロベニア・リュブリャナ
  • ポジション:ガード(G)/シューティングガード(SG)
  • 身長:201cm,体重:104kg,シューズ:エア・ジョーダン
  • 選手経歴:
  • 2015-2018:レアル・マドリード
  • 2018- :ダラス・マーベリックス
  • 受賞歴:
  • NBAオールスター出場:1回(2020)
  • オールNBA1stチーム:1回(2020)
  • 新人王:1回(2019)
  • NBAオールルーキー1ndチーム:2019
  • 2018年ドラフト3位(1位はディアンドレ・エイトン)
  • ユーロリーグベスト4:(2016/17)
  • ユーロリーグライジングスター賞:(2016/17)
  • リーガACBベストヤングプレイヤー賞:(2016/17)
  • ユーロリーグ優勝:(2017/18)
  • ユーロリーグMVP:(2017/18)※最年少

基本スタッツ

main3
得点は昨シーズンよりやや減っているものの、リバウンドとアシストが上昇し、シーズン平均トリプルダブルも狙えるバランスになっています。
トリプルダブルのスタッツに関しては、言うまでもないことですがメリットがたくさんあって、得点を取れれば味方へのパスの有効度が上がりアシストが増えれば逆も然り、またリバウンドを取ることができれば、そのままゲームメイクにスムーズに移行できる為、ドンチッチがほぼトリプルダブルを実現していることは、チームに好影響を及ぼしているのです。
例えば得点が多くアシストが少ない選手は、守る方もアシストはないだろうとあたりを絞れますし、得点が少なくアシストの多い選手も同じくあたりが絞りやすくなります。
またディフェンスリバウンドをドンチッチが取らない選手だと、味方選手の攻撃への進行が遅れるので、いざ攻撃というときにペースが落ちます。
もちろんペースが早いことは全てではないですが、早い攻撃がある中での遅攻がることが有効であるので、緩急が上手なドンチッチにとってリバウンド数が多いことは大事なことです。
トリプルダブル-wikipedia
デビュー2年で既に歴代18位25回のトリプルダブルを達成しているドンチッチ。流石のバランス力です。
TD3DD2

  • 出場試合数に対するトリプルダブル・ダブルダブルの合計数が占める割合
  • 2018/19シーズン:72試合に対し、32試合(約44%)
  • 2019/20シーズン:61試合に対し、56試合(約91%)
  • 2019/20シーズン:14試合に対し、14試合(100%)

トリプルダブルに注目するとダブルダブルが簡単な数字に見えてきますが、ダブルダブルも当然凄いスタッツです。
ドンチッチは、昨年オールスタースターターになを連ねたことを納得できる出場試合中91%でダブルダブルかトリプルダブルを達成する超人級の活躍を見せました。
そして今シーズンまだ14試合とはいえ、なんと100%に数字を上げて、これ以上上げられないところまで上がってきました。笑
これからはトリプルダブルの割合を上げるしかないところまで上がってしまっているので、やはりレブロンを継ぎ次代を代表するスターの最有力候補であることがわかる凄さです。

攻撃スタッツ

FG
3P
FGは試投数・決定数・決定率ともに昨シーズンと同程度の数字です。
気になるのは3Pが試投数も決定数、決定率全て下がっていることです。
要所では3Pを決めてくるでしょうが、ステップバック3やロングスリーといったドンチッチの特徴的なプレーは伸ばしてほしいです。
FT
EFG%
課題としては、シュートの効率でしょうか。フリースロー獲得数も減少し、先述のとおり3Pも減少しているため、EFG%が下がっています。
優勝に近づくためにはEFG%が重要なことは近年の王者達の数字からも明らかなため、フリースローと3Pを上げると、もっと嫌らしくMVPに近づくような気がします。
近未来のMVPで、個人的にはファイナル常連となりチャンピオンになってほしいドンチッチの更なる成長に期待です。