Written By mathew

2020/21シーズン-どこいくの?-ジェームズ・ハーデン

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前記事ではウェストブルックをみてきました。
今回はサンダーとロケッツで一緒にプレーをしてきたジェームズ・ハーデンを見ていきたいと思います。
サンダー時代はKDやウェストブルック中心のチームながらシックスマンとして活躍。ロケッツで正真正銘のエースとなり、CP3やウェストブルックと共存しつつ、NBAを代表するスーパースターとなりました。
そんなハーデンの去就が揺れています。
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キャリアの中でも油の乗っている時期であるハーデンが、この数年の間にNBAファイナルを勝ち取りたい、そんな思いを感じます。NBAファイナルで勝利経験を持っているKDとアービングのいるネッツが有力視されていますが、どうなるのでしょうか。
怪我から復活という条件はあるものの、復活したらジョン・ウォールとデマーカス・カズンズとのBIG3も強そうですけどね。笑

ハーデンの略歴

  • ジェームズ・エドワード・ハーデン・ジュニア(James Edward Harden Jr.)
  • 誕生日:1989年8月26日(現在31歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス
  • 出身大学:アリゾナ州立大学
  • ポジション:シューティングガード(SG)/ポイントガード(PG)
  • 身長:196cm,体重:100kg,ウィングスパン:210cm,シューズ:アディダス
  • 選手経歴:
  • 2009-2012:オクラホマシティ・サンダー
  • 2012- :ヒューストン・ロケッツ
  • 受賞歴:
  • MVP:1回(2018)
  • NBAオールスター出場:8回(2013~2020)
  • オールNBA1stチーム:6回(2014,2015,2017~2020)
  • オールNBA3rdチーム:1回(2013)
  • 得点王:3回(2018~2020)
  • アシスト王:1回(2017)
  • シーズン最多得点:2回(2015:2217得点,2016:2376得点)
  • NBAシックスマン賞:1回(2012)
  • NBAオールルーキー2ndチーム:2010
  • アリゾナ州立大学永久欠番:No.13
  • 2009年ドラフト3位(1位はブレイク・グリフィン)

前記事のウェストブルック同様に獲りたい個人タイトルは全て獲ったような、これまでの経歴です。
2018年のMVPにアシスト王やシックスマン賞も獲得、またハーデンの特色としてはとにかく得点特化していること。直近3シーズンの得点王であり、最多得点も2回獲得。
ハーデンは、前記事までのKDやウェストブルック、カリーと違うのは五輪も世界選手権も獲得していないこと。チームでのタイトルが無いため、やはり欲しいのはNBA王者ということでしょう。
harden
まずポイントが年々上昇していっています。2018/19シーズンはいくところまでいった感じもあり、2019/20シーズン前半はハイペースでしたが後半息切れ?対策?で落ちてハイペースは1シーズン持たないと感じました。
また2019/20シーズンはウェストブルックとの共存であったり、アシストがより期待できたCP3がいなくなったことも影響しているかもしれないです。
その中でも3PとFT(フリースロー)に特価が進んだことにより、eFG%(シュート効率)も上昇してきています。
PPP(攻撃効率)も高め安定で2Pの精度も上がってきており、得点効率が高くて結果としてポイントも高くなり個人成績は上げるところまで上げているので、2020/21シーズンにチームとして優勝する為もしもネッツにいくとしたら数字も大きく変わる可能性もありますね。
PTS_Harden
PTS推移_Harden
ハーデンを表すものでは、ポイントだと思います。キャリア序盤シックスマンだったことを考えると、この位置にきているのが凄いことです。
ハーデンも時代を代表するスターではあると思いますが、個人的な2010年代のBIG3と思っているKDとレブロンに続く3位に位置しています。また近年ポイントをどんどん上げているので抜く可能性もあると思っています。(ちなみにもう一人のBIG3はカリーだと思っています。)
3P_Harden
3P推移_Harden
3Pの決定数でも解説不要のスプラッシュブラザーズと、ロゴ3であったりどんどん打てる範囲を広げている名シューターでもあるリラードに続く4位に入っています。
ハーデンの代名詞でもあるステップバック3始め、ハーデンが名シューターとわかる数字です。ここに一緒に組む可能性があるアービングやKDも良い位置にいるのが興味深いですね。
FT_Harden
FT推移_Harden
そしてフリースローで1位です。カリーやトンプソン、リラードに続く3Pシューターでありながら、3人と違うのはこの数字です。
シュート効率が高く、結果攻撃効率の高い選手です。
外では3Pもあり、中にドライブ仕掛ければフリースローも付けられる。ダンクも出来る、アシストも高めで味方も活かせる。捉え所の無い選手となっています。
AST_Harden
STL推移_Harden
前記事のウェストブルック同様にスティールも高く、守備から攻撃への切替にも関われる選手であることが分かります。

来シーズンどうなるか

nets_big3
もしもネッツにいき、BIG3となった場合を想定し3人のキャリア平均を並べてみました。
攻撃の中心はKDになって、得点の中心は外角がハーデンとアービングでインサイドがKDとなるでしょうか。またHCがナッシュ/ACにマイク・ダントーニとなっているので速攻で速い攻撃が展開されるかと思います。
そうなったときにアービングのハンドリングがどうなるか、ハーデンのハンドリングもダントーニは許容していたので、どの程度まで許容するかは見ものです。
アービングはプレー面ではレブロンとの共存もできていたので、超強力選手と一緒にプレーとなればこれまで指摘されてきたチーム内不和であったりは減るかもしれません。またKDやハーデンと共にプレーとなるとマークも分散するので怪我しにくくなるかもしれません。
もしこのBIG3結成となったら、東が更に盛り上がること必須ですね。バックス/ラプターズ/セルティックス/ヒート/76ersに渋い強さのペイサーズ、ウェストブルックとビールのウィザーズとの争いは激しさを増しそうです。
KD&ハーデンとウェストブルックの対戦も楽しみです。