Written By mathew

2020/21シーズン-復活目前-KD/ケビン・デュラント

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復活目前!!ケビン・デュラントの新シーズンにむけて

これまでの数字を振り返ってみます。

今シーズンのオールスターは、9人もの初出場選手が誕生し、若い新しい選手が数多く選出され、新たな時代を感じさせるメンバーでした。
まずなんと言っても、ルカ・ドンチッチとトレイ・ヤングが2年目にしてオールスターのスターターに選出され、パスカル・シアカムも初めてのオールスターでスターターとなりました。
そのほかにもバム・アデバヨやドマンタス・サボニスにジェイソン・テイタム、ルディ・ゴベアにブランドン・イングラム、ドノバン・ミッチェルと新たなスターが誕生したシーズンでした。
しかし何かが足りない。そんな気がした方も多かったでしょうし、私もそんな一人でした。
まずはウォリアーズの生え抜きトリオであるカリー・トンプソン・グリーンに、2019年オールスターでハーデン相手にステップバッグや、華麗なターンを混ぜたダンクを決めたポール・ジョージ、そしてハーデンとのハンドリング対決をもう一度観たいカイリー・アービング、そして2010年代のオールスターの中心人物の一人であるケビン・デュラント。
彼らがいないことで、どこか物足りなさもありました。

そんな先述のカイリーとKDが来たる2020/21シーズンにともにブルックリン・ネッツで復活目前ということで、今回はまずKDを特集していきたいと思います。

KDの略歴

  • ケビン・ウェイン・デュラント(Kevin Wayne Durant)
  • 誕生日:1988年9月29日(現在32歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国・ワシントンD.C.
  • 出身大学:テキサス大学
  • ポジション:スモールフォワード(SF)
  • 身長:208cm,体重:107kg,ウィングスパン:225cm,シューズ:ナイキ
  • 選手経歴:
  • 2007-2008:シアトル・スーパーソニックス(サンダーの前身)
  • 2008-2016:オクラホマシティ・サンダー
  • 2016-2019:ゴールデンステート・ウォリアーズ
  • 2019- :ブルックリン・ネッツ
  • 受賞歴:
  • NBAチャンピオン:2017・2018
  • NBAファイナルMVP:2017・2018
  • シーズンMVP:2014
  • NBAオールスター出場:10回(2010~2019)
  • オールスターMVP:2012・2019
  • オールNBA1stチーム:6回(2010-2014,2018)
  • オールNBA2ndチーム:3回(2016,2017,2019)
  • 新人王:2008
  • NBAオールルーキーチーム:2008
  • 得点王:4回(2010-2012,2014)
  • 50-40-90クラブ:2013(FG50%/3P40%/FT90%を達成)
  • FIBAバスケットボール・ワールドカップMVP:2010
  • NBAルーキーチャレンジ:MVP2009
  • オリンピック金メダル:2012(ロンドン),2016(リオデジャネイロ)
  • 世界選手権優勝:1回(2010:トルコ)※大会MVP
  • 2007年ドラフト2位(1位はグレッグ・オデン)

改めて見てみるととんでもない数字を残しています。
匹敵するのは、レブロンやコービーくらいなのではないかという数字です。

KDの各データから見る特徴

KD-2019
得点効率KD1st
個人的にKDって味方だとこれ以上なく心強いし、相手側にいるととてもいやーな選手です。笑
それは異論ないはずです。笑
何かというと個人的にKDとウェストブルック、アダムスのサンダーが好きで、あのウォリアーズをあと1歩のところまで追い詰めた西の決勝が凄く素晴らしかったです。
しかし直後になんと、あと1歩まで追い詰めて負けた宿敵ウォリアーズへ移籍します。
サンダーを応援しながら観るウォリアーズ戦ではカリーやトンプソンの3Pを抑えたなと思うと、KDが嫌らしく決めてくるという、サンダーでは心強かった味方が突然嫌らしい敵となりました。
何がそんなに嫌らしいかというと、恐らくこのデータです。得点効率。
レブロンも2019/20シーズンのレイカーズでは、ADやロールプレイヤーの充実で十分に嫌らしい感じで決めていましたが、それ以上に3Pも上手、and1取れば、FTも落とさない。2Pも確実、腕が長いからフェイダウェイされるとブロックが届かない。
それは数字にも表れ、この10年くらいのベストプレイヤーの中でも1番の得点効率を記録しました。

3P_KD4
そして3P%も3Pの歴史に名を刻むカリーとトンプソン、PGのカイリーに続いて、4位。
イメージでは、リラードやハーデンの方が確率高そうですが、KDは今の時代を煌く3Pシューターを超える確率を残しています。

2P_KD3
そして2Pでもこのメンツの中で3位。ヤニス・レブロンに続く確率を残しています。

FT _KD4
そしてフリースローの精度でも、歴史的シューターに続いて4位と高確率を残しており、3P/2P/FTとどれも高精度で決められる、かつダンクもリバウンドもブロックもできるビッグマンであり、そしてファウルも少ない精密機械のような選手です。

結果としてポイントもeFG%も高水準の数字を残しています。
eFG_KD3
PTS_KD2
eFG%でもカリー・トンプソンに続く3位。ウォリアーズがいかに反則なチームとなっていたかが分かり、ポイントでもレブロンに続く2位といかに時代を象徴するレジェンド級のプレイヤーであるかが分かります。
噂では、ハーデンがKDとカイリーとのビッグ3を望んでいると報じられ、ロケッツがハーデンの慰留を諦めたなんていう情報もあります。
個人的には東も盛り上がって欲しいという思いがあるので、東でKDが従来通り、もしくはそれ以上のインパクトを残し、カイリーとの絶妙なコンビネーションを確立し、ネッツには旋風を起こして欲しいと思っています。
がんばれ!ディアンドレ・ジョーダン!ネッツのチームの和は君にかかっている!笑