Written By mathew

【ネタバレ注意】好調ホークスの変化!!2020/21シーズンNBA

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NBA.comのStatsページから得たデータを元に数字を分析していきたいと思います。
今回は、開幕2連勝を果たしたアトランタ・ホークスをピックアップ致します。
昨シーズンは20勝47敗と15チーム中14位に終わったホークス。
今シーズンは、ボグダノビッチ・ガリナーリ・ロンドと良い補強を施し、まだ手探りながら2連勝を果たしました。

NBAStats用語メモ


  1. データから感じられるチーム力の向上
  2. 得点者のバランスの向上
  3. 各オフェンススタッツ
  4. 際立つトレイ・ヤングの好調さ

データから感じられるチーム力の向上

HAWKS_TRA
HAWKS_ADV
まだ2試合ですが、昨シーズンわずか20勝で15チーム中14位だったホークスが2連勝を飾りました。
トレイ・ヤングを始めとしたここ数年で獲得した若手選手たちの成長、昨シーズン途中獲得したカペラや、今シーズン獲得したボグダノビッチとガリナーリ(ロンドは未出場)とメンバーの充実が進んだホークスの融合が始まっています。
攻守ともに大幅に向上し、得点力向上はFG%,3P%,FT%全ての向上により実現しています。
またディフェンスリバウンドも向上し、2ndチャンスを与えないことにより失点も減少と、開幕2試合は勝てる戦い方をしていることがわかります。
勝つとEFG%も上がってきますね。

得点者のバランスの向上

2019-20PTS
2020-21PTS
コリンズの得点が減りヤングが好調スタートした為、ヤングへの依存度は上がっていますが、昨年チーム内での得点比率が10%を超えたのが前述のヤング、コリンズのみから、今シーズンはヤング、ハーター、コリンズ、ガリナーリ、ハンターと5人が10%超えで、更にはボグダノビッチ、レディッシュがほぼ10%とバランスよくどこからも点が取れるチームとなってきています。
昨シーズンもその傾向がありましたが、今シーズンさらに深化しています。

各オフェンススタッツ

2019-20off
2020-21off
先述の得点者バランスがよくなっていることがこちらのスタッツからもわかります。
やはりヤング、ハーター、コリンズ、ガリナーリ、ハンター、ボグダノビッチ、レディッシュの7人はシュートをバランスよく決めています。
また昨シーズンから向上した部分として、バランスよくフリースローも決めていることから、主要メンバーはファウルをもらえる攻撃をしていることも見て取れます。
更に攻撃効率を高めていそうなのが、コリンズをのぞき主要メンバーがバランスよく3Pを決めていること。このフリースローと3Pのバランスを継続できるとホークスがプレーオフでも上位争いに絡んでいけるようになっていくかもしれません。

際立つトレイ・ヤングの好調さ

EFG%
FG3PFT%
Misc
まずEFG%が飛躍的に上がっています。
これはFG%、3P%、FT%の3項目が飛躍的に上昇していることが直接影響しており、今のヤングが充実したプレーができていることがわかります。
シュート本数が減っての上昇なので、チームワークによるコンビネーション向上、他の選手も点を取れるようになってきたため、これまでよりもイージーにシュートが打てるようになってきていることがわかります。
これはカペラやロンドが試合に出るようになってくると更に向上してくる可能性も感じます。
またこれまでとの変化としては、ファストブレイクからの点が減ったこと。
それはある意味で、自分たちでボールを保持して自分たちのペースで試合を進められるようになっていることを意味するかもしれません。
ヤングの変化としては、相手ターンオーバーからの得点、2ndチャンスからの得点も増えていること。
ディフェンスが向上していること・攻撃時にゴール下を制することげできてきていると感じます。
何よりペイントでの得点が上がっていることで3Pに対するディフェンスが止めにくくなっていることもペイント得点が上がっていることがわかります。
デビュー2シーズン目でいきなりオールスターのスターターになったヤングが、オールNBA1stチーム、そしてMVPへの道を進み始めていることが感じ取れる開幕2試合のスタッツ、試合の支配でした。
今シーズンはスパーズが2連勝スタートしたり、KDとアービングというレブロン&ADのデュオに負けず劣らずのスーパーデュオでスタートダッシュを切ったネッツなど東の勢力図の変化を感じます。
これからの東の試合も更に楽しみです。