Written By mathew

NBA開幕!!今シーズンのルーキーと直近の新人王のデビュー戦とデータ比較

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NBA.comのStatsページから得たデータを元に数字を分析していきたいと思います。
今回は、ドラフト1位アンソニー・エドワーズと2位ジェームズ・ワイズマンが2020/21シーズン早速デビューを果たしました。
そんな2人のデビュー戦と過去5シーズンの新人王のデビュー戦のスタッツを比較してみました。
NBAルーキー・オブ・ザ・イヤー

NBAStats用語メモ


  1. 2020/21シーズンルーキー上位3人のプロフィール
  2. デビュー戦の勝敗
  3. 攻撃スタッツ
  4. 守備スタッツ

2020/21シーズンルーキー上位3人のプロフィール

  • アンソニー・エドワーズ(Anthony Edwards)
  • 誕生日:2001年8月5日(現在19歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国・ジョージア州アトランタ
  • 出身大学:ジョージア大学
  • ポジション:シューティングガード(SG)
  • 身長:196cm,体重:102kg
  • 2020年ドラフト1位
  • 所属:ミネソタ・ティンバーウルブズ
  • ジェームズ・ワイズマン(James Wiseman)
  • 誕生日:2001年3月31日(現在19歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国・テネシー州ナッシュビル
  • 出身大学:メンフィス大学
  • ポジション:センター(C)
  • 身長:216cm,体重:114kg,ウィングスパン:229cm,シュート:左
  • 2020年ドラフト2位
  • 所属:ゴールデンステート・ウォリアーズ
  • ラメロ・ラフランス・ボール(LaMelo LaFrance Ball)
  • 誕生日:2001年8月22日(現在19歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国・カリフォルニア州チノヒルズ
  • 出身:イラワラ・ホークス(オーストラリア)
  • ポジション:ポイントガード(PG)
  • 身長:201cm,体重:82kg
  • 2020年ドラフト3位
  • 所属:シャーロット・ホーネッツ

今シーズンのドラフト上位3名のプロフィールです。wikipediaから情報をお借りしました。
ラメロ・ボールは、言わずと知れたペリカンズのロンゾ・ボールの弟です。プレシーズンで大活躍でしたが、レギュラーシーズンは十分な出場時間でなかったため、今回の比較データには入れていません。
同じポジションにホーネッツにとっての開幕戦でいきなり40点超えの活躍を見せたテリー・ロジアーがいるので、いきなり定位置確保は難しいかもしれませんが、プレシーズンで魅せた魔法のようなパスをレギュラーシーズンでも観たいですね。

デビュー戦の勝敗

debut_game
新人王選手の初戦戦績は、負けが多いことがわかります。
2015/16シーズンのカール・アンソニー・タウンズを最後に勝利していません。
やはりドラフト上位選手であるので、前年下位に沈んだチームが多いので、早速定位置確保がしやすい反面チーム力は低い状態で始まっていることがわかります。
今シーズンのルーキーだと、ジェームズ・ワイズマンのウォリアーズは負けたものの、アンソニー・エドワーズのウルブズは勝利を収めています。
直近4シーズンの通例である初戦敗北チームのワイズマンか、通例を久しぶりに崩すエドワーズか、はたまた徐々に出番を得てラメロか、もしくはアブディヤなど他の選手が新人王を獲るのか、新たなスターの誕生が楽しみです。

攻撃スタッツ

MIN_PTS
2人とも出場時間・得点ともに過去5シーズンの新人王と比較して遜色のないスタートを切っています。
ワイズマンはデビュー戦としては、この中で一番点を獲っています。
FG
続いてFGです。エドワーズ上々、ワイズマンが素晴らしいスタートを切っています。
3P
意外にも(ベンシモンズを除き)得意なイメージがある各年の新人王ですが、過去5シーズンの新人王は3Pを決めれていませんでした。
そんな中ワイズマンは1/1、エドワーズは果敢に打ちにいき1/5と3Pを決めています。
ワイズマンは第2戦でも決めているので、3Pも決めれる現代センターとして、またウォリアーズの育成で3Pは更に研ぎ澄まされていきそうです。
FT
フリースローでは、ワイズマンは果敢にシュートを打ちにいってファウルをさせれていることがわかる試投数ですが、精度は向上の余地があります。
エドワーズは全て決めていて、効率のいい精度を残しています。
Misc
続いて、PTS OFF TO(相手ターンオーバーからの攻撃での得点),2ND PTS(2ndチャンスポイント),FBPS(ファストブレイクポイント),PITP(ペイントエリアポイント)です。
エドワーズはよく2ndチャンスをものにしています。
チームの方針もあるかもしれませんが、相手ターンオーバーからの攻撃・速攻での得点には課題があります。
ワイズマンは各年の新人王と遜色ない成績を残しています。
ポジションがら、2ndチャンスポイントをものにできるようになると、今シーズンも昨シーズン同様中々シュート精度が上がらないウォリアーズだけに2ndチャンスは多いので、それをワイズマンが決め切れるようになると、ウォリアーズに勝利を与えられるようになると思います。
EFG%]
EFG%では、ワイズマンが素晴らしい数字を残しています。この数字を見ると彼をウォリアーズが獲得した理由がわかる気がします。
ウォリアーズが突き詰めたシュート効率を今後担っていく選手となる可能性が高いです。

守備スタッツ

REB
ワイズマンがディフェンスリバウンドで遜色のない数字を残している一方、オフェンスリバウンドは先述のとおり中々シュートの決まらないウォリアーズなので、チーム方針はあれどオフェンスリバウンドをもっと獲れると2ndチャンスを決めやすくなりチームの勝ちにつなげる活躍ができそうです。
STL _BLK
ここでもワイズマンの万能性を感じます。スティールを早速2本決めており、現代型センターでありながら、その中でもトップレベルの選手になりそうなハイクオリティです。
ここまでの私の文の通り、かなりワイズマンを推しています。笑
新人王を獲得し、ウォリアーズを再び強豪に押し上げる活躍を期待しています。