データサイエンス基本(OpenCVを使用して画像表示や字を描く)-Python-
データサイエンスを学ぶために、Pythonの基本的な画像検出を学びました。
復習も兼ねてメモしてみました。
見てくださった方のお役に立てたら幸いです。
画像表示
画像を表示する | cv2.imread(‘画像ファイル名’) |
画像の中心に円を描く #まず画像の中心を求めます |
img_height = int(img.shape[0] / 2) #画像の縦半分の数値を求める img_width = int(img.shape[1] / 2) #画像の横半分の数値を求める |
画像の中心に円を描く #画像の中心に描く円を設定する |
cv2.circle(img,(img_width,img_height),200,(0,200,255),3) #cv2.circle(画像と円,(円の中心軸),半径,(色),種類) |
画像の中心に円を描く #画像と円を表示する |
cv2.imshow(‘画像の中心に円’,img) #cv2.imshow(‘ウィンドウのタイトル’,画像と円) |
画像を選んで表示する
準備 | import sys import cv2 #cv2読み込みの上でsysを読み込む |
画像ファイルが指定されているかチェックする | if len(sys.argv)<2: print('表示したいファイル名を指定してください。') sys.exit() #ファイルが指定されていないので強制終了する |
渡されたファイル名を受け取る | file = sys.argv[1] |
画像ファイルを読み込む | img = cv2.imread(file) |
画像の表示を入力する | cv2.imshow(file,img) |
ターミナルで動かしてみる | python 対象pythonファイル名 画像ファイル名 |
文字を描いてみる
画像に文字を描く方法 | cv2.putText(円を描く画像,”描く文字”,(表示する座標),cv2.FONT_HERSHEY_COMPLEX,文字サイズ,(色),文字描画の線の太さ #cv2.FONT_HERSHEY_COMPLEXは、文字の種類(フォント) |