データサイエンス基本(様々な平均値の求め方)-統計学-
データサイエンスを学ぶために、基礎的な統計学を学びました。
復習も兼ねてメモしてみました。
見てくださった方のお役に立てたら幸いです。
平均値
平均値の求め方① | 階級値×相対度数の合計は、ほぼ平均値 |
算術平均 | xとyの平均を出したい場合 (x+y)/2 |
相乗平均(幾何平均) | √xy #ルートxy 成長率を平均する場合などに使用する。 |
二乗平均 | √(x2乗+y2乗)/2 標準偏差で使用する。 |
√ルート | ルートの中身になる2乗の数を求める。 例:√4の場合は、4=2の2乗の為、√4は2。 ※EXCELでは、√は、=SQRT()関数で求める。 |
2乗 | ※EXCELでは、2^2と入力すると2の2乗となる。 例えば、(3+2)^2の場合は、(3+2)の2乗。 |
調和平均 | 2/(1/x+1/y) ※速度などの平均を求める際に使用する。 |