Written By mathew

Recommend Music Vol.9

MUSIC Recommend

様々なサウンドの融合を楽しめる5枚

今週は、ジャズ・電子音・ポストロック・アートヴィジュアルなど様々な融合を楽しめる5作品をご紹介します。

⚫︎今週のおすすめ5枚
(アーティスト名/リリースタイトル)
・Holy Fuck/Deleter Remixed – EP
最初の1枚はこちら。
Holy Fuck(ホーリー・ファック)は、カナダ・トロント出身のエレクトロニカバンドです。
Broken Sociel Sceneのメンバー達とレコーディングし、リリースしたセルフタイトルアルバムでデビューしました。

そんなHoly Fuckが昨年共同制作にFour TetのKieran Hebdenを起用し、ボーカルにHot ChipのAlexis TaylorやPONDのNicholas Allbrook、LiarsのAngus Andrewが参加したアルバム「Deleter」のトラック3曲の各Remixを、EPとして2020年7月22日にリリースしました。

元々のバンドサウンドを残しつつ、よりダンサブルにトリップできるようなサウンドに仕上がっています。
音のレイヤーが気持ちいいので、スピーカーで聴くと最高です。

・Gorillaz/Song Machine Episode 5 -EP
2枚目はこちら。
Gorillaz(ゴリラズ)は、楽曲面をBlurのデーモン・アルバーン・ヴィジュアル面をコミック・アーティストのジェイミー・ヒューイットがつとめるヴァーチャル覆面音楽ユニット。

バンドは、2D(リードボーカル、キーボード)、マードック・ニカルス(ベースギター、ボーカル)、ヌードル(ギター、キーボード、バックボーカル)、ラッセル・ホブス(ドラムス、パーカッション)ら4人のアニメーションキャラクターで構成されています。

そんなGorillazによる新プロジェクトSong Machine。
Slavesを始め、New Orderのベーシストであるピーター・フックなどの豪華ゲストが参加。

更には、Tame Imparaの最新アルバムジャケットにGorillazメンバーがコラージュされた画像がSNSで出回り、コラボも噂されている。

今回紹介するのは、2020年7月31日リリースのEpisode 5。
アメリカ人ラッパーScHoolboy Qをゲストに迎えた楽曲。

2曲目に収録されているPAC-MANは、日本で生まれたゲーム・パックマンの生誕40周年を祝福している。
実際にゲームで使用されたエフェクトを曲に使用していたり、MVで2Dがパックマンをプレイしていたりと愛を感じる楽曲です。

・Nicolas Jaar/Telas
3枚目はこちら。
James・Edgar(ジミー・エドガー)は、アメリカ・デトロイト出身のクリエイティヴ・ディレクターです。
若干15歳の頃にはデトロイト・テクノの重鎮Derrick May達と共演を果たし、地元デトロイトでその名を轟かせました。

エレクトロ・ファンクなサウンドが魅力的。
今回紹介するのは、2015年9月18日にリリースしたEP、Shine。

ループする気持ちのいいサウンドに、様々なバックグラウンドを感じるテクノサウンド。
デトロイト・テクノのゴリゴリ感も背景に感じながらもセンス溢れる音のMIXが魅力的です。

・Charlotte de Witte/Charlotte de Witte at Tomorrowland’s Digital Festival, July 2020(DJ Mix)
4枚目はこちら。
Charlotte de Witte(シャーロット・デ・ウィット)は、ベルギー・ヘント生まれのDJです。

地元ベルギーで毎年行われているフェスTomorrowlandでは、EDM寄りのアーティストが多数いる中、どストレートなテクノながら出演。

その中でも毎年各DJのプレイ動画がアップされているが、2018年にはMartin Garrix・Armin van Buurenに続き、3位の動画再生回数を誇りました。

そんな縁のあるCharlotte de Witteが今年も出演。
今年はオンラインデジタルフェスとして開催。
そこで披露されたパフォーマンスを収録したmixアルバムです。。

EDM勢に負けず劣らずの上げ上げサウンドから、テクノ好きにもたまらないゴリゴリのサウンドが入り乱れる圧巻のパフォーマンスを披露しています。

・Jaga Jazzist/Pyramid
5枚目はこちら。
Jaga Jazzist(ジャガ・ジャジスト)は、ノルウェーで結成されたエクスペリメンタル・ジャズバンドです。
プログレッシブ・ロックやジャズ、電子音やポスト・ロックといったサウンドを混ぜ合わせたような曲が特徴です。

これまで1994年結成から26年経った今年Flying Lotus主宰のBrainfeederに移籍。
2020年8月7日にリリースされたこのアルバムは、4曲の長尺トラックで構成されています。

今作では、シンセ・サウンドやジャズ・バンドを感じさせるサウンドとなっています。
個人的にはこれまでの曲と今作の融合したライヴを観てみたいです。